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耐久性はまだ分からないけど、若干チープ感はあります。長時間使うのであれば、少しご注意下さい感あり。安いので、着火程度のライトユースならとてもいい商品。

防災用品の備蓄品とかを想定して設計されているPanasonicが結構な昔から作っている（たしか10年くらい前からあるはず）ランタンの最新版ですね。この手のは単4電池使うのが多いですが、単3電池使えるので電池の共通化するのにもってこいです。一つ前の旧型の型番は「BF-AL01K」で、最新は「BF-AL02K」ですね。電池付属が「K」って付いている気はします。その後の「-W」は本体カラーですね。最新はカラーがホワイトの一つだけの展開なのかな？と思います。もともと出ていた時は白一色だった様な気もしないでもない。黄色とか欲しい場合は、一つ前が5色展開なのでそちらを選ぶことになるでしょう。最新版との違いは、パッケージにも記載ありますが明るさが1.2倍ほどに増えたらしいですが、もともと20ルーメン程度の明るさ（BF-AL01Kは18ルーメンの50cm先5ルクス）なので明るくなったのかどうなのかってのは正直微妙っちゃ微妙ですね。最新のBF-AL02Kは、22ルーメン（lm）の50cm先が6ルクス（lx）です。ルクスってのが分かりやすいと思うのですが、ロウソクの明るさが1カンデラですが、そのロウソクを1m離した時の照度（ルクス）が1ルクスとなります。言うと、このランタンは1m離すと6ルクスの半分の3ルクスになると考えればロウソク2、3本くらいの明るさだと言う感じでしょうかね。光の色が違うので、白色なこのランタンのほうがもうちょっと明るいと思える気はします。しかしながら、避難する時に足元照らすとかには向いていません。机の上に置いても手のひら程度の面積しか明るさを提供できない感じです。8畳くらいの部屋であればボヤッと無いよりかはマシみたいな感じですね。そういう目的は、Panasonicで言うなら「電池がどれでもライト BF-BM10」とかある程度に照射距離があるライトの方が良いでしょう。比較ながら、2019年くらいからキャンプブームきていますが、ハリケーンランタンとかも人気みたいですよね。そのハリケーンランタンの4分芯（FeuerHandだとかDIETZのNo.78の芯です）が7カンデラくらいだと言われているので、自分も結構昔から所有していますが実際にそれよりも暗いですね。最近は、LEDランタンでも1000ルーメン超えが普通になってきましたから、少々寂しい光量ではあります。その代わりランタイム（連続点灯時間）は、Panasonicのアルカリ乾電池（いわゆる赤パナ）で60時間もあります。地震があったりした時とか停電した時とか一晩中付けておきたいという事もあると思いますが、5晩くらいは電池交換無しで使える強みはありますね。乾電池エボルタを使うと70時間、それのNEOだと77時間とロングタイムです。メーカーは特に大きく謳っていませんが、パッケージには「※乾電池またはニッケル水素電池以外は使用しないでください。」とあり、ニッケル水素充電池も一応使えるみたいです。もちろん、アウトドア向けのLEDランタンでも最小光量にすればそれくらい使える物があったりしますので、これじゃなきゃダメって事は無いですね。例えば、重くなりますが単1電池を3個使うようなGENTOSの「EX-109D」ランタンだと最大240時間は使えますから、「津波が襲ってくる」とか「倒壊してしまう恐れのある家屋に住んでいる」とかで、着の身着のまま逃げなければならないと言うのでなければ、軽さとコンパクトさは必要ないでしょうからアウトドア向けのLEDランタンの方が理にはかなっているかなと思います。BF-AL02K-Wを拠点で運用するのであれば、安いですし複数個そろえて、緊急時の廊下やトイレの常夜灯とするとか言う感じの運用になってくるのかなとは思います。筐体の耐久性は、滑って落としたとかで壊れるんじゃないのかなと言う感じな軟さは触ってみた感じの印象ですね。単純構造で、長期間仕舞っておいても経年劣化で壊れているとか言うのを極力回避はできる設計なのでしょうけれども、「100円ショップで300円で売られていた」と言われても納得してしまう感じです。防水も小雨では使えるようですが、ガッチリとスクリュー（ねじ切り）でバッテリー部分を装着するわけではないのでその辺りもちょっと心配ですかね。Panasonicだから買うが、それ以外だと絶対に買わないでしょうという感じです。メーカーには、今後の機種では、シェード部分（上ケース）の天面は電池がどれでもライトみたいなレンズのある感じにしてもらって、更に蓄光材とか使って消してもボヤッと数分明るいみたいな設計とかにしてほしいかなぁとは思います。言えば、多少マニアックになってしまいますが、強固なプラスチックケースで有名なPELICANが懐中電灯とかも出していたりするのですが、それの3310ってのが筐体全部蓄光材で出来ているのですよね。そんな感じにしてもらってもいいと思います。電子スイッチとか壊れるかもしれない部品を極力避けて簡略化し、本当に長期間保存用に特化した作りにはなっていますので、このコンセプトは崩さずに小技で進化させて欲しいランタンだなぁと思いました。

初期不良があったが、販売会社の対応は非常にスピーディーで真摯な対応であった。御陰でラウンドにも間に合い、満足しています。ただ、ボタンが堅いため少し力を緩めるとピンシーク機能が停止してしまうので、力を入れて押し続ける必要がある。もっとも、慣れれば問題はなくなるが。

SOTO ST-310には元々遮熱板は付いているのですが、これはCB缶をまるまる隠すので更に安全かと。とにかくコスパが最高です、収納袋は付いて来ませんが自分は100匀で購入した袋に入れてます。ST-310を使われている方にホントお勧めします。

IHだと火加減が制御しやすいとのことで、IHで使える燻製鍋を探していたところこれを見つけました。深さも適度にあり厚い食材も安定して燻製にすることができました。温度計が付いているので温燻?熱燻のコントロールも容易です。IHだと弱にしておけばずーっと同じ温度をキープできたのでとても簡単に燻製を作ることができました。桜チップの煙のヤニで黄色くなるのですが、鍋自体が黒っぽいので目立たず、表面がつるつるなのですぐに洗えばヤニも綺麗に落ちます。

商品が到着後に確認すると、付いているべき小さなハンドルが着いて居ないまたハンドルが取り付け部分の甘さからか中央で止まらない取り付け部分を多少開くと、何とか止まる様には成るが欠品等、雑さが目立つ。

この手のものは小さいサイズが多く動画で火をつける様子を見てみると小さいサイズの物をちまちまセコセコ使っているのばっかで性に合わなかったんですがちょっと大きめのこのサイズならつけやすそうだし長持ちしそうなんで買ってみました☆思った通り持ちやすく火花の飛びもいい感じです?トレッキングを趣味にしていますが出来るだけ軽量化するアルプス登山ではそもそも持っていかないしハイキングやバーベキューで使用したいのでこのサイズが自分にはベストマッチです商品紹介画像にはありませんがヒモにリング飾りが付いてました?うれしいちっちゃなサプライズでした^ ^

横のため、パンツにぶら下げると気になり、チャックの開閉が面倒で少し使いづらいかも。

先ずはしっかりと情報を集める事です。そして、1部を除いて自分達が熊の生息域に侵入している事を忘れてはいけない。僕の活動エリアはクロクマ(ツキノワグマ)の生息域ですので、本品で十分な(撃退できる成分と噴射力と噴射時間)防護ができます。 アウトドアフィールドで無風状態であることは少ない為、大なり小なり自身が噴射したスプレーの飛沫で自爆する事が考えられます。本品は『水性』であり、ヒグマに効果のある成分が強力なスプレーは全て『油性』である事から、クマから逃れた後に自身に付着してしまった飛沫の除去(携行水などで)が容易に出来ないと、撤退が困難になる事が想像できます。ただ成分が強力であれば良いと安易に考えず、噴射後に自身に起こるであろう事や生態系へな影響も考慮して商品を選択する事をおすすめします。僕の選考基準は、①クロクマの撃退ができる。②自身への影響を最小限に抑える。③十分な噴射時間を確保できる。(ミスショットを考慮)以上から本品の大型タイプの購入にいたりました。縦走などで荷物の重量を減らしたい、クロクマの生息域に隣接する地域での作業をする、実際に遭遇しても慌てる事がない方々は本品の中型タイプでも十分ではないかと思いますが、僕は慌てそうなので！youtubeやメーカーホームページで実際の噴射動画を確認してみても良いかと思います。

軽くスリムなので常にバッグに入れておけます。まだ使用3回で1ヶ月なので分かりませんが、丈夫さというところは未知数です。